ドリうまーズ競馬予想

20代前半、競馬歴8年の若造が夢を見る競馬予想ブログです!

天皇賞秋 予想

13頭と頭数は減ってしまいましたが、好メンバーが揃った天皇賞秋予想していきたいと思います。

◯スワーヴリチャード
△キセキ
△サングレーザー

本命は、マカヒキです。昨年は、ドロドロの馬場の中最後はすごい追い込みを見せていたのが印象に残ったいます。今年に入っても復帰戦の札幌記念で負けはしたものの、いいガス抜きになり勝負できると思います。二頭が人気なので思い切って頭を狙いたいです。

そして、やはりスワーヴリチャード、レイデオロは相手筆頭だと思います。スワーヴリチャードは、休み明けが気になるところですが、2000mの実績とそろそろデムーロの一発か怖い存在です笑。

レイデオロは、昨年のジャパンカップが強いイメージがあります。狙いはそっちかもしれませんが、前走も強い内容だったので、3番手には仕方ないと思います。

キセキは、少し穴として期待しています。菊花賞からステイヤーのイメージが強いと思いますが、3歳時の信濃川ステークスでは、32秒台の末脚を見せていますし、2000mは合っていると思います。ただ、最近は、先行しているので目標にされると厳しい気もします。

サングレーザーは、下手したら頭もあると思っています。ただし、2000mはベストではないと思うので、モレイラ騎手の乗り方次第だとは思います。


菊花賞 予想

今回は、上がり馬も古馬に楽勝している馬が多く、難しいメンバーですが予想していきたいと思います。


◎ジェネラーレウーノ

◯エタリオウ

▲ステイフーリッシュ

△グレイル

△ブラストワンピース

△ユーキャンスマイル


今回のメンバーは、何度もレースをしたら展開次第で、着順が変わるような気がするので、前半スローの後半からペースが上がり、スタミナ勝負になると予想して印を決めました。

ジェネラーレウーノは、セントライト記念のように2番手から最後は、自分から動いて先頭を捕まえにいっているようにスタミナはありますし、こういった展開に持ち込めるかがカギになると思います。


エタリオウは、後方からだと思いますが、同馬主のジェネラーレウーノが、ロングスパートすることによって、最後の末脚を発揮できればというところですが、後ろからでは勝ちまでは無いかなと思いました。


ステイフーリッシュは、京都新聞杯での勝ち方が鮮やかだったので菊花賞では狙いたいなと思っていました。京都の下り坂でうまく加速することができていると見えたので、勝負どころで、ジェネラーレウーノと一緒に上がっていければ、そのまま残せると思いました。京都新聞杯組もその後続々と勝ち上がっているので、実力はあるのではないでしょうか。


△以降は、ペースが上がってスタミナ勝負になった時に外を回すのはとても不利なので、内をつける馬を選びました。

グレイルは、皐月賞も前が空いてからはすごい足で追い込んできたのが残ってますし、岩田騎手のイン突きを期待したいです。

ブラストワンピースは、おそらく勝つために、早めに動いてしまうので、正直展開は向かないとは思いますが、能力差で選びました。


ユーキャンスマイルは、この馬より内の馬がほとんど先行するとみられるので、楽に内にポジションを取れると思います。前走の勝ち方や余裕のあるローテーション、京都は庭の武豊に期待したいです。






秋華賞 予想

牝馬クラシック最終戦秋華賞の予想していきましょう!


◎アーモンドアイ

◯サラキア

▲トーセンブレス

△パイオニアバイオ

△ラテュロス

△ゴージャスランチ


アーモンドアイは、オークスから直行となりますが、不安はないと思いますね。ラッキーライラックは力は上位という評価ですが、予定していない直行というのはいいとは思えませんし、配当を考えると思い切って切りました。


サラキアは、少しローズステークスのレベルを考えると力関係が難しいのですが、成長も感じられましたし、カンタービレよりはこちらが買いだと思いました。池添ジョッキーの勝負強さにも期待したいですが、流石に逆転は厳しいかなと思います。


トーセンブレスは、ローズステークスではビリですが、本来力はありますし、アーモンドアイが強い競馬をするような展開なら底力がありそうなこの馬が来ると思うので狙いたいです。

イオニアバイオも同じように、タフな展開になった時に、豊富なキャリアが活きると思います。あと、お母さんアニメイトバイオは、三冠牝馬アパパネの2着なので、今回も2着ならあると思います。


テュロス、ゴージャスランチは、ローズステークス組ということで、穴候補かと。

テュロスは、前走のように内をロスなく周り、死んだふりのように最後内をつけたら面白いと思います。


人気どころのカンタービレは、内枠を利して走るとちょっと怖い気もしますが、前走ハマった感が強いですし、勝ちにいこうとすると厳しいのではないかと思います。



スプリンターズステークス振り返り

遅くなりましたが、スプリンターズステークスを振り返りたいと思います。


まず馬券は大ハズレでした笑笑


さすがローテーションも厳しく、調教もあまりよく見えなかったので厳しいと思ったラブカンプーは、これでファインニードルに続けて2着ではありますが、かなり強いのではと思いましたね。しっかり休養して来年、ファインニードルに逆転できるのか楽しみな存在だと思います。


そして3着ラインミーティアは、さすが武豊ということなんですかね。来るならこの乗り方しかないというぐらい内を突いた完璧な騎乗に馬が応えたと思います。来年は8歳ですから大きいところは厳しいと思いますがどうでしょうか。


と終わってみればセントウル組の三頭がそのままの着順で決まりました。

ファインニードルは、国内では敵なしというぐらい本格化したと言えると思います。その他では、ナックビーナスは、スタートも決まっていましたし、手応えもいいように見えたのですが、重馬場はあまり得意ではないのか、あとはキーンランドが楽勝すぎたため逆に反動があったのかもしれません。

レッツゴードンキや、レッドファルクスといったあたりは、やはり旬が過ぎた感じがするので来年はあまり期待できないかもしれませんね。

重馬場ということもあり、そのまま結果を受け入れないとしても、ファインニードルは来年も期待できると思いますね。



スプリンターズステークス 予想

久々にG1開幕ですね!是非ともいいスタートを切りたいところです。



◎12.ナックビーナス

◯8.ファインニードル

▲7.キャンベルジュニア

△16.レッドファルクス

△3.ワンスインナムーン

△10.レッツゴードンキ


本命は、ナックビーナス。

前走は、鞍上強化もあり最後まで気を抜かず、楽勝できたように、精神的に強くなっている。高松宮でも最後まで集中して走っていれば勝ち負けまでできたと思っているので、モレイラマジックを期待したいです。前走に関してファインニードルは、やや疲れが残りそうなレースだったのに対して、こちらは余力十分で楽なレースができたので、上積みも見込めると思います。


対抗は、それでもファインニードルかなと。唯一の不安点が、前走が58kgを背負って重馬場で楽勝してしまったことで、見えないダメージを引きずってしまうことなのですが、やはり力はこのメンバーで上位なので今後のスプリンター界を盛り上げるのはこの馬かなと思います。正直なところ高松宮の上位組に割って入れるレベルの馬が出ていない気がするので2番手評価とします。


穴目のところでは、キャンベルジュニアです。これで1200mは、2回目となるので流石に勝ち負けまでは厳しいと思いますが、はじめての前走でもうまく流れに乗れているように見えましたし、時計がかかるような馬場を味方に粘り込みを期待しています。


レッドファルクス•••最近では追走に苦労しポジションを取れなくなってきているため、いいところがなく、高松宮では思い切って切って正解でしたが、中山の適性の高さから3連覇はなくても連はあると思いました。


ワンスインナムーン•••なんといっても状態の良さが伺えます。大きく前年より成長したという感じはしませんが、昨年の粘り強さに期待したいですが、思ったより人気していますね…


レッツゴードンキ•••昨年のスプリンターズ、今年の高松宮で本命でしたが、もう上積みがなさそうな感じがしています。





オールカマー予想



◎1.アルアイン

◯11.エアアンセム

▲2.ダンビュライト

△7.レイデオロ

△3.ガンコ

△10.ブラックバゴ


本命アルアインは、皐月賞以来、勝利がないため、そろそろ勝ちたいところです。休み明けですし、状態も万全ではないかもしれませんが、舞台適性と大阪杯3着の実力があるので大丈夫だと思います。

対抗には、穴っぽいところでエアアンセムです。7歳にして初重賞を取った勢いに乗れば、チャンスがあると思います。中山も得意なので、実績馬に一矢報いたい。


3番手は、ダンビュライトです。いまいちG1では結果を残せていませんが、G2では勝てる馬なのかなという気がします。ただし、AJCCのような2番手から楽な展開というふうにはならないと思うので、あの結果だけでは過信できないと思います。


レイデオロは、負けるならここということで、評価を下げました。普通に考えれば、3着は外さないと思いますが、ころっと負けるとしたらここかなと思います。あくまで叩き台なので着外でも次につながるレースをしてほしいです。


ガンコは、少し距離が短いかもしれませんが、日経賞のように自分の展開に持ち込めば強いと思います。


最後に、ブラックバゴですが、展開が向きそうかなと思います。有力どころの馬は好位から早めに動くと思うので、最後に無欲の追込み馬が突っ込んできたら面白いと思います。


簡単にはなってしまいましたが、神戸新聞杯オールカマーの予想をしてみました。

来週は、ついにG1が始まるので気合い入れていきたいと思います。


神戸新聞杯 予想


◎2.エタリオウ

◯8.エポカドーロ

▲3.ワグネリアン

△5.タイムフライヤー

△4.ステイフーリッシュ

△6.メイショウテッコン


本命エタリオウは、勝ち切れないところはありますが、最後はしっかり伸びてきますし、ダービーでの追い込みは見事でした。この夏で成長しているようですし、とにかく権利が欲しい馬なので、少し不安の残る有力どころの隙を突きたいところです。


2、3番手は、やはりダービー上位の2頭かなと。エポカドーロは、単純にダービーでの先行粘りこみが強かったと思います。ピークは菊花賞に合わせると思いますが、レベルが高いので勝ち負けできるのでは。

ワグネリアンに関しては、状態面や乗り替わり、ダービーで先行したことで今回も行きたがってしまうのではないかという不安もありますが、ココは3着内はキープしたいところだと思います。(菊花賞はいらないと思いますが…)


穴としては、調教の動きがいいタイムフライヤーかなと思います。今回また凡走してしまうと、早熟タイプな気がするので、阪神は合いそうですし、来るなら今回だと思います。

ステイフーリッシュ、メイショウテッコンは菊花賞で狙いたいので今回は負けてもらいたいのですが、ある程度上位にはきて欲しいということで、印を打ちました。